ワイ、そして IT ときどき何か。

日々のとりとめのない記録

病院に入院する場合に一番注意したほうがいいこと

病院に入院する場合、以下の場合に注意することを将来のワシのためにピックアップ。

というか今まで入院していたからあえてまとめてみる。

 

[一般病棟]

・コンセントが有料で使える場合

 ・iPhone などをテザリングできるようにして、ノートパソコンを持っていくこと。これだけで格段に時間が潰せる。

 

[一部の特殊病棟(携帯電話からの電波が病院機材に悪影響があると盲信している悲しき病棟の場合)]

・時間を潰すためにラジオ・ウォークマンを必携すること。

 ・ラジオは電池式の場合、比較的バッテリーが保つので安心だが、ウォークマン(iPod touch など)の場合はバッテリーの保ちが悪いので注意。その場合、コンセントによる充電を試みるか、精神病院の場合であればコンセントの利用が禁止されている場合も考えられるので、その際はリチャージャブルバッテリーを二台用意しておくこと。

  ・リチャージャブルバッテリーは二台購入しておく。一台はウォークマンを充電する為の確保として用いる。もう一台は自宅などでの充電用での確保をすること。一週間もしくは2,3日程度に一回程度交換するように下準備しておく。充電されたものは身内などに持ってきてもらい、交換してもらうこと。

 

・Kindle White Paper ならすごく時間を潰せるから持っていくこと。もちろんたくさんの本を所持する方向で。

 ・これもリチャージャブルバッテリーを確保しておくこと(上述参考)。

 ・コンセント利用禁止の場合でかつ Kindle のカラーバージョン(HDX、HD、Fireなど)の場合はリチャージャブルバッテリーによる充電は必須。リチャージャブルバッテリーは大容量のものにすること。

 ・Kindle Fire で Micro SD カードが使える場合、動画のダウンロードが可能なので、あえて大容量のMicro SD カードを準備しておくのも一手。

  ・Amazon Prime 会員なら、高評価されている動画をダウンロードできる(個人的には "Catch Me If You Can" などの洋画の動画が面白かった)。

 ・漫画などの場合は固定レイアウトなので容量がかさむから、漫画などの固定レイアウトを利用しないならテキストフローの Kindle 本を大量に購入すること。

  ・パソコン関係の勉強の場合は固定レイアウトの Kindle 本が多いので、あえて複数の Kindle HD などを持っていくのも手段の一つでもある。

 

・英語の勉強をする為に英語学習用の DVD などのプレーヤを持っていくと、とんでもなく英語の勉強が捗る。ていうか、ネイティブの英語学習なら最近の映画の DVD がお勧め。

 

[知らないけどこれも豆知識になるかもしれないこと(モノ)]

・一説によると精神病院などではコンセントなどの利用が禁止されている場合も考えられるので、ウォークマン及び Kindle などを利用することを考慮する場合、リチャージャブルバッテリーを持って行ってコンセント利用していないアピールをすること。もちろんコンセントは利用しない方向で(ただし、高額なリチャージャブルバッテリーの場合は利用を禁止されるケースも考えられるので注意が必要。また精神病院なら iPod touch のようにカメラ機能が付いている場合は禁止される傾向もありうるので、カメラの機能がついていないガジェット(Kindle White Paper や カメラ機能の無い Walkman や iPod nano など)を利用すること)。

 

[ご近所付き合いという名の人付き合い的なものについて]

・デール・カーネギーの「人を動かす」などの本を読んで、その通りに行動する。

・とりあえず聞き流す感じの傾聴でも構わないケースの人もいるから臨機応変に。

・認知症の方との会話に力を入れ過ぎないこと。大体のことは忘れられるから笑顔で聞き流すのも手段の一つ。