Kindle Paperwhite が来た(朝注文したのに来るの早すぎて草
今日の朝に注文したkindle paperwhite が夕方くらいに届いた。早すぎる。
Prime で過去に Kindle 本を買った人が対象とのこと。クーポンコードは「PAPERW7300」
14,280円が 7300円引きの 6,980円に。
ちなみに、IT速報さん経由で買いました。
amazon の黒い箱
開けるとUSBケーブルと Kindle Paperwhite が。コンセントで充電するアダプタはついていないけど、パソコンもしくは Kindle fire HDX などに付属していた Kindle 充電器で充電可能でした。
↑ 以前のカタチの充電器はディスコンになって長細くなってる……
いろんな言語で書かれていた取説と注意書きの紙。
数秒読んで、すぐ捨てた。
Kindle Paperwhite のみを持ち上げるとすごく軽い!!
今持ってる iPhone 6s Plus がかなり重く感じる。
というか多分 iPhone 6s Plus のほうが重い。
電源を投入すると……
見慣れた Kindle の画像が表示される。
言語を「日本語」に設定して……
↑ ここでしばし待たされる。
それからのコレ↓
『バーン』
ネットワークに接続して……
後は Amazon のログインID(メールアドレス) とパスワードを入力してから適当な説明を受けることが出来た。
以前から Kindle fire や HDX などを使っている場合は当初、違和感があるかもしれないけど、慣れれば色んなものがトレードオフになってることに気づく。
・5GHz のネットワークに繋げられないけど、軽い
・動作は機敏じゃないけど長時間のバッテリーが保つ
・固定レイアウトのマンガ等はページ移行する度にディレイが発生して読みづらい分、慣れれば意外と耐えられる
軽くて数週間も持つなんて、なんて最高だ。
入院しても大量の本を読むことが出来る。カメラの機能がついてないから写真禁止の精神科の入院も可能だ(盗られる心配はあるかもしれないが)。
試しにジーパンの後ろポケットに入るかどうか試したところ無事入った。
もちろん薄いので割れる心配があるだろうが、冬ならば上着のポケットに入って最高だ。
あと、これでアブラハム・マズローの「
人間性の心理学―モチベーションとパーソナリティ : A.H. マズロー, 小口 忠彦 : 本 : Amazon
」などの本が Kindle 化されたら大いに喜んで買うだろう。すでに持ってるけど、あの重さは凶器でしか過ぎない。軽く電車の中で読むには色んな意味で重すぎる。
まだ数分程度しか使ってないけど、買って損したとは今のところ思えないけど、後々なにかしら出てくるかもしれない。それはそれでまたブログで書く。