Nginx 使う(インストールする)場合は Forbidden 403 対策で SELinux をオフにしよう(提案)
底抜けに間抜けな自分を反省するために記載する。
Nginx のインストールを行う場合や実行する時はいろいろと
「該当ファイルだけでなく上のディレクトリのユーザ権限も0755|o+x(もしくは0777)にしろよ」中には、$ chmod -R 0755 /var/html
「/etc/nginx/nginx.conf
のuser
を確認して! そしてアップしたファイルをそれと同じオーナーにするのよ!」$ chown -R nginx:nginx /var/html
nginx のキャッシュのパーミッションを変更してください。777ですよ。$ chmod -R 0777 /var/cache
とかもあったので実行しても無情にもForbidden 403 がヨロシクニキー!!!
上記の全部をやってみても動かぬ・・・動じぬ・・・。
で、色々と調べた結果。ただ単にSELinuxを切るだけだったンゴ・・・
$ sestatus
SELinux status: enabled
SELinuxfs mount: /selinux
Current mode: enfocing
Mode from config file: enforcing
Policy version: 24
Policy from config file: targeted
# ↑ SELinux が有効か確認。enabled は「有効」の意味
$ setenforce 0
$ getenforce
Permissive
↑ SELinux を切る。Permissive は「無効」の意味
時間を無駄にした自分に対して遺憾と思うとともに、これも一ミクロンくらい頭が良くなった、勉強の一環になったと思うことにしよう(自戒)
2014/12/04 23時05分追記 : はてなダイアリーって <html> タグに lang="ja" 属性がついてないんだね。<q> タグの反応みて初めて知ったンゴ。なくても支障はないんだけど。
ちな、Nginx をインストールするときは別に iptables を切ったりすることなく可能だった。Nginx 起動中も iptables は問題なく動作している模様